flower border

宗次ホール・オフィシャル・ブログ

「クラシック音楽を通じて人と街をやさしくしたい!」クラシック音楽の宗次ホール(名古屋・栄)です♪

プラジャーク弦楽四重奏団(2日目・・・6/4)

6月3日に続いてのプラジャーク弦楽四重奏団の演奏会。今日はクラリネットの橋本杏奈さんとの共演。前半はカルテットだけで、ハイドンの作品71-1と弦楽四重奏の人気ナンバー、ドヴォルザークの「アメリカ」彼らにとってはもう何千回と演奏してきた曲ですが直前までリハーサルを怠り無く・・・。随所にチェコの団体に受け継がれた特有の節回しが聴かれるまさに本場の演奏でした。後半はモーツァルトのクラリネット五重奏曲。昨年5...

プラジャーク弦楽四重奏団(1日目・・・6/3)

昨日はチェコのベテランカルテット、プラジャーク弦楽四重奏団2年半ぶりの宗次ホール来演、その初日でした。リハーサル風景。本番の模様。前半はモーツァルトの弦楽四重奏曲第21番、そしてドヴォルザーク最後の弦楽四重奏曲である第14番。後半は榊原祐子さんのピアノとともに、ブラームスのピアノ五重奏曲。アンコールに、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲から第3楽章。榊原さんが使っていたブラームスの楽譜は、師匠でヨゼフ...

プラジャーク弦楽四重奏団、岐阜での演奏会

6月3日、4日に宗次ホールに来演するプラジャーク弦楽四重奏団。それに先立ち、2日は岐阜現代美術館でのクローズドの公演を行いました。前半はスメタナの「我が生涯より」とドヴォルザークの「アメリカ」。後半は6月3日、宗次ホールでの公演と同じく、ピアニストの榊原祐子さんとの共演でブラームスのピアノ五重奏曲。盛大な拍手を頂戴しました。さあ、間もなく宗次ホールでの公演がはじまります!(スタッフ/にしの)...

小山実稚恵 12年間24回連続の「音の旅」も後半に入りました

名実ともに日本を代表するピアニスト小山実稚恵さん。目下のライフワークである12年間で24種類のプログラムを全国で公演する「音の旅」のシリーズも、前半12回を終え、今回は13回目。いよいよ後半に入っていきます。「音の旅」シリーズの詳細はこちら(東急文化村オーチャードホールさん)のサイトにあります。前回に続き満席御礼。宗次ホールは、このシリーズを開催している全国のホールの中で最も小さな会場。その距離感...

プラジャーク弦楽四重奏団、名古屋に入りました。

6月3日、4日に来演するチェコの名門カルテット、プラジャーク弦楽四重奏団。アルバン・ベルクQ、フェルメールQ、東京Qなど名門と呼ばれたカルテットが続々とリタイアしカルテットの世代交代が激しい昨今、結成以来35年を超えて、活動を続けるプラジャークのような団体は貴重な存在となりつつあります。結成以来第1ヴァイオリンを務めたヴァーツラフ・レメシュさんが指の故障により残念ながら2010年に引退した後、なかばチェコ...

浜野与志男さんとスイーツなひととき(5/29)

午後13時半開演の「スイーツタイムコンサート」。このシリーズは、コンサートが終わったらおやつにしよう、という時間帯で名古屋でまだ知られていない国内外の実力派アーティストをラインナップしています。5月29日は、昨年日本音楽コンクール、ピアノ部門で第1位を受賞し(第2位なし)4月には愛知県芸術劇場の同コンクール第1位受賞者のガラコンサートにも出演して素晴らしいチャイコフスキーの協奏曲第1番を演奏した浜...

エリザベート王妃国際コンクール アンドレイ・バラーノフさん優勝!

既に各種報道で日本国内でもニュースになっておりご存知の方もいらっしゃると思います。ベルギー・ブリュッセルで開催されたエリザベート王妃国際コンクール、ヴァイオリン部門にて日本の成田達輝さんが2位を受賞しました。同コンクールについては「三大コンクールのひとつ」という報道もありました。(言わずもがな、チャイコフスキー、ショパンの両コンクールとともに、 という意味合い。)何をもって三大というのかはともかく...

マリア・フォシュストローム アルトリサイタル(5/27)

昨年4月に予定されていながら震災によるスウェーデン政府の渡航自粛勧告と、旅行保険の対象外通告からキャンセルのやむなきに至ったこの企画。約1年越しでようやく開催の運びとなりました。前半は、シューベルトと演奏者お2人の母国、スウェーデンの作曲家ペッテション=ベリエル、そしてノルウェーのグリーグの歌曲。後半は30分を超す大作、マーラーの「大地の歌」から「告別」を中心に。とくにこの曲はピアノも大変な難物。...

来日ツアーもいよいよラストへ! ―5/27 マリア・フォシュストロームさん(アルト)

5月27日(本日!)、一連の日本ツアーの最後の公演をここ宗次ホールで控えているマリア・フォシュストロームさん(アルト)とマッティ・ヒルボネンさん(ピアノ)。前日26日には岐阜県関市の鍋屋バイテック会社関工園内に位置する岐阜現代美術館にて関係者向けのクローズド・コンサートに出演しました。この通り、外から池を通してつながる開放的な空間篠田桃紅画伯の作品を背景にしての演奏カーテンコール・・・そして、美術...

古澤巌×高橋悠治 ベートーヴェンソナタ3曲

昨夜の古澤巌さん、高橋悠治さんによる「ほとんどこれが最初で最後の」(終演後の古澤さんの談による)ベートーヴェン、ソナタ3曲。全体に遅めのテンポで、でも重厚さとは違う、まるで丹念に音を置いてゆく点描のような音楽。高橋悠治さんのピアノは時にフォルテピアノのような、古風な音もすれば「あれ?これちょっとスウィングしてない?」と思うような妙にモダンなところもあったり・・・。古澤さんのヴァイオリンもまた微妙な間合...