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宗次ホール・オフィシャル・ブログ

「クラシック音楽を通じて人と街をやさしくしたい!」クラシック音楽の宗次ホール(名古屋・栄)です♪

11/22 幣隆太朗 コントラバスコンサート

幣隆太朗さんとアンナ・マグダレーナ・コーキッツさんのデュオコンサートが終演。 前半では予定していたヒンデミットのソナタに替えて、テッポ・ハウタ=アホ作曲の「無伴奏コントラバスのためのカデンツァ」と、ピアノソロでガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が演奏されました。 特に後者はコーキッツさんのソリストとしての非凡ぶりが発揮された快演。本当にこの方は楽しそうにピアノを弾かれますね。 後半はア...

11/21 アンドレイ・バラノフ ヴァイオリンリサイタル

昨日のアンドレイ・バラノフ(ヴァイオリン)、マリア・バラノヴァ(ピアノ)の公演の写真です。 去年からぐっと痩せて髪型もがらりと変わったバラノフさん、その漲るパワーは健在。 1曲目から「悪魔のトリル」を軽々と弾きこなし、今まで意外にも弾いていなかったというツィガーヌはなんとも官能的でした。アンコールは:シューベルト:アヴェ・マリア パガニーニ(シューマン編):カプリ―ス第24番 ... 終演後直ぐ代表の宗次と...

11/20 相曽賢一朗&濱倫子 デュオコンサート

終わってみれば、実に晩秋の午後にふさわしいコンサートだったなぁとしみじみ。相曽賢一朗さんと濱倫子さんのデュオコンサート。 「ふたりでやってみたら?」と持ちかけたのは音楽プロデューサーで評論家の中野雄さんだったそうで、何年も前から中野さんからお互いに勧められていて、今回ようやく実現したとのこと。しかし名物プロデューサーが見抜いただけあって、お二人の音楽の方向性は似ていると感じました。 ヴァイオリン...

11/19 左手のピアニスト 智内威雄 リサイタル 「イソップ物語」と左手のバッハ

左手のピアニスト 智内威雄さんと狂言師 善竹隆司さんによる、音楽と朗読の幻想的な世界「通俗 伊蘇普物語」。 河鍋暁斎の挿画を投影しながら、文語調の重厚な語りと風刺の聞いた軽妙なあらすじの対比も鮮やか。 作曲された川上統さんも会場にご臨席いただき、最後はお三方で記念写真となりました。...

11/18 アントニオ・メネセス チェロリサイタル

世界的チェリスト、アントニオ・メネセス氏が来演。 田村響さんとのデュオで、祖国ブラジルの国民的作曲家ヴィラ=ロボスを含む多彩な曲目を披露。 演奏は・・・もう何も申し上げることはないでしょう。伸びやか、自然体、オープンマインドで大きな音楽。お人柄も常に冗談を欠かさない明るく気さくな方。 サイン会では田村さんがサインするメネセスさんを激写していらっしゃいました。...

11/16 佐藤俊介 ヴァイオリンコンサート

本日のスイーツタイムコンサートは、宗次ホール3度目の出演、ヴァイオリニストの佐藤俊介さん。奥様のスーアン・チャイさんとのデュオで、グリーグ、ブラームス、シューマン、ベートーヴェンの、いずれも「自然」をイメージした選曲によるコンサート。 佐藤さんの演奏スタイルは19世紀から20世紀初頭に活躍した巨匠ヴァイオリニストたちを彷彿とさせるもので、ガットの弦に独特のボウイングやヴィブラートの使い分けなど、聴きな...

11/14 ミカラ・ペトリ&西山まりえ デュオリサイタル

リコーダーの女王様はやはり素敵な方でした。 ミカラ・ペトリさんと西山まりえさんのデュオリサイタル。数種類のリコーダーの様々な音色に、キュッと硬く引き締まったチェンバロと柔らかくひろがるバロックハープの2種類の通奏低音のバリエーション。  曲目もバロックはもちろんサティや現代の作品まで。バラエティー豊かな実にカラフルで刺激的な2時間のリサイタル。 アンコールのリコーダー無伴奏による「デンマーク...

11/12 第8回 四季の日コンサート

第8回 四季の日コンサート、1日2回公演が終演いたしました。 島田真千子さんに率いられたセントラル愛知交響楽団の弦楽アンサンブルのしっかりとしたサポートのもと、キリッと引き締まったソロで、情熱的に4つの季節を駆け抜けていった篠原悠那さん。アンコールの「愛の挨拶」は例年通り、でしたが、いつもと実はアレンジが少し違っていました。(毎年足をお運びの方はお気づきになられたでしょうか?)篠原さん、そのまま今夜...

11/9 ヘンシェル弦楽四重奏団

隅々にまでエネルギーがみなぎった快演。 彫りの深いモーツァルト、深く重くまとわりつくような響きのヴェーベルン、そしてカルテットで表現できる領域のギリギリ一杯を使い、楽譜に込められた全ての感情を音にして解き放ったベートーヴェンの作品131。 最終楽章は綺麗な音も汚い音も全てが渾然一体となって流れる壮絶な演奏・・・。(実際ヴィオラが「パキッ」とすごい音を立てた! 弓が指板に当たってしまった音と後でわかった...

11/7 ヴィクター・ローゼンバウム ピアノコンサート

本日のスイーツタイムコンサートはヴィクター・ローゼンバウム氏によるピアノ公演でした。 1曲変更があり、ベートーヴェンのピアノソナタ第27番ホ短調が、2つのロンドのかわりに演奏されました。 どこまでもあたたかい音で、「ローゼンバウムの演奏に荒さや叩きつけるような音は一切存在しない。」というクラシカル・ミュージック・レビューによる評が思い出されました。アンコールはシューベルト:即興曲集 第2番 変イ長調 D....