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2017年6月 おすすめ公演情報(2) 6/11 長富彩 ピアノリサイタル

Categoryコンサートのご案内

「同じ空間を共有する人間を不思議な気分に させてくれるピアニスト。」 

(日本コロムビア/インタビューより)


長富 彩  ピアノ
6月11日(日)
18:00開演
3,500円(学生2,100円) [指定]  





“劇画から飛び出してきたかのような美しい容姿でありつつ、
一旦ピアノの前に座れば、まるで別人のように情感を込めた演奏を披露する。"
と表現される長富さん。  
ピアノ伴奏者だった長富さんの母は、
娘が“ピアノを弾きたい”と言い出したら厳しく指導してしまうであろうことを分かっていたからこそ、
敢えて積極的にピアノへは導かなかったそう。
しかし、幼稚園でピアノを弾いている友達を見て羨ましくなり、
母に土下座をしながら「ピアノを教えて」とお願い。
「いざ練習が始まると、母がスパルタの“先生”に。
人気者になりたいが為だけにピアノを弾きたかったのに、全然楽しくなくて。
練習はもう戦争。怖かった。」と長富さん。
一方お母さんは「初めてですからわけもわからない弾き方をするのに、ひとつの音楽にはなっていた。
これは将来ピアニストになるかもしれない…とその日に思いました」と仰います。  
ピアノ学習者なら誰もが弾いた「ブルグミュラー」も2か月で24曲全てを修了し、
ピアノ教室の指導者を驚かせた長富さん。
しかし小学校に通う頃になっても楽譜は読めませんでした。
「感覚で読んでいたんだと思います。」
自由で感性豊かな長富さんは順位づけられるのも嫌い。
「“コンクール?勘弁して、そういうの”っていう感じでした。」
小学校4年生から師事した東京音大講師の御邊典一(おんべのりかず)氏の影響で、
同校でも最難関の“ピアノ演奏家コース”を希望しますが、
楽譜通りには弾かない自由な彼女の演奏に、
入学試験後先生からは「合格すれば奇跡」と厳しい言葉。
ですが蓋を開ければ合格したのは長富さん只一人。
彼女の実力があまりに突出していたため、他に合格者は出なかったのです。
「心で弾くということだけは、失いたくないですね。
忙しさに追われたり、ピアノだけに向き合っていても、いろいろな感情が生まれてきませんから、
やりたいことは全部やって、後悔なく生きていきたい。
経験からいろいろな感情を収穫して、
その気持ちを素直にぶつける演奏をしていきたいと思っています。」



長富彩(表)



長富彩(裏)



6/11(日)
18:00開演
長富 彩 ピアノリサイタル

一般3,500円   学生2,100円 [指定]
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