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鍵盤の貴公子 アンドリュー・フォン・オーエン

Categoryインタビュー・取材
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鍵盤の貴公子 アンドリュー・フォン・オーエン



7月5日、ここ宗次ホールに颯爽と現れたイケメン、“オーエン氏”
新聞社の取材のためにお越しいただいたのですが、コンサートチラシのイメージとは違う、
ジーンズにシャツ姿というラフな格好で登場しとても生き生きとしていて爽やかな印象を受けました。


しかし、一度会場内へ入りピアノを目にすると、待ってました!と言わんばかりにピアノに駆け寄り、
指で鍵盤を弾きはじめました。
簡単な指ならしさえも流れるように滑らかで、その表情はまるで波と戯れる少年のようでした。

取材中も、出される質問一つ一つに丁寧に答え、時に笑顔で場の空気を和ませたりと、
オーエン氏の色々な一面を垣間見る事ができ、彼の演奏が素晴らしいと評されるのは、
演奏技術だけではなく、彼の人柄の良さや個性が演奏に溢れているからなのだと実感しました。


今年はショパン生誕200年、そして来年2011年はリストが生誕200年を迎える。
その橋渡しともいえる公演が11月に宗次ホールで行われるオーエン氏のピアノリサイタル。
24日に行われるスイーツタイム公演では、ショパンはもちろん、ラヴェルの曲も演奏されるなど、
フランスの要素をふんだんに盛り込んだ楽曲で優雅に、
29日に行われる夜のリサイタルではショパンに加え、リストの曲を演奏します。
リストの曲は日本でもよく演奏されますが、今回はリストの晩年の楽曲「Nuages Gris-暗い雲」や、
オペラ「ローエングリン」よりエルザの結婚行進曲など、幅広いジャンルに渡って演奏される予定で、
リスト生誕200年を祝ううってつけの演目になっています。


取材後は、やはりもう一度ステージに上がり、11月24日と29日の宗次ホールでの公演に向けて、
演奏予定曲をみっちり弾き込んでいました。

日本への来日は11月で5度目となる日本好きな鍵盤の貴公子、アンドリュー・フォン・オーエン氏の素晴らしい演奏、是非聴きにいらしてください!

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