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宗次ホール・オフィシャル・ブログ

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ベルリンを拠点に活躍中のミドリ・ザイラーさん(6/7)

Categoryコンサートの様子 スタッフの視点から

6月7日のコンサートは
世界屈指の古楽演奏団体、ベルリン古楽アカデミーでコンサートミストレスを務める
ミドリ・ザイラーさん。そして夫のクリスティアン・リーガーさんのチェンバロとのデュオで
バッハの「チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ」を6曲まとめて演奏するというものでした。
もちろんシリーズ「バッハの海へ」の中のひとつ。
これで先月のヴィーラント・クイケン無伴奏チェロリサイタルに続いて
4回目となりました。

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舞台袖のエレベータにいつもどおりチェンバロを載せて
(本当にギリギリのサイズ)搬入します。

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左が楽器本体。右は楽器を載せる台座と脚の部分。

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2段鍵盤の美しい楽器。
チェンバロが発達してピアノになった、と思われる方が多いかもしれませんが、
ふたつは発音原理も歴史も全然違います。

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チェンバロの鍵盤はこんな風に浮いてます。
そして叩く強さに関わらず、出てくる音量は同じです。

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この楽器、曲線が美しかったので、この角度で撮影してみました。

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ミドリさんとクリスティアンさんが到着。
宗次ホールの音響に大満足。

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これは貴重! (写真がブレててすみません。)
クリスティアンさんが、客席でどう聴こえるか試したい、と言って
なんとミドリさんがチェンバロでバッハのパルティータ1番を弾いているところ。

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本番ではチェンバロに合わせたのか真っ赤なドレスで。

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教会のように、上方へと響きが広がります。

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終演後のサイン会。
そしてその傍らでは・・・

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もうひとつのサイン会が行われていました。
この帽子のお方と右の女性。そう、ミドリさんのご両親、
ピアノデュオで有名なザイラー夫妻も京都からいらしていたのです。
ザイラーさんは今年9月に、京都コンサートホールでファミリーコンサートを開くそうです。
こんなコンサート
ザイラー家は4姉妹が揃うとカルテットができる(実際に活動していたこともある)という
とてつもない音楽一家。
でもこうして全員が集まってコンサートを行うのはこれが初めてだそうです。
それだけ皆さん世界中を飛び回って活躍中ということですね。


(スタッフ/にしの)


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