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宗次ホール・オフィシャル・ブログ

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10月11日 ラースロ・ベルキとジプシー楽団(スイーツタイムコンサート)

Categoryコンサートの様子 スタッフの視点から
10月11日は親子2代でハンガリーの伝統音楽を伝える
ラースロ・ベルキさんとジプシー楽団の演奏会。
ちなみにお父さんもラースロ・ベルキさん。
かつて名古屋市公会堂で親子共演を行ったこともあるそうです。

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トラックで楽器が届きました。
この台形のケースはツィンバロン。
ハンガリーから空輸してきました。

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大きな箱にはいったコントラバス。

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舞台でツィンバロンの組み立て。

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そして調律・・・。
ツィンバロンはピアノの原型とも言われる楽器で、
横にピアノのように弦が張られていて、
それを猫じゃらしのようなバチで叩いて音を出します。
ピアノと違うのは1本の弦の途中にコマを立て、
その両側で違う音が出るようにしていること。
つまり1本の弦を調律するのに2つの音がそれぞれに正しい音程で
成るようにしなくてはならないので、そのバランスが難しいそうです。

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調律が終わってカバーがかけられました。
お馬さんが一杯のかわいらしい柄の毛布でした。

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この日は愛知県ハンガリー友好協会さんのご協力で
浜松のスズキビジネスさんによるハンガリーワイン等の物産即売がありました。
スズキビジネスさんはあの自動車の「スズキ」の子会社で、
なんでもハンガリーに自動車工場があるため、
こういった現地商品の輸入も行うようになったんだとか。

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ワインのほかにもレースの飾りなどの手芸品も並びました。

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リハーサルの様子。
笛の奏者は、クラリネット、そしてクラリネットに似た民族楽器「ターロガトー」やパンフルートと
3つの楽器を持ち替えます。
ヴィオラは普通オーケストラで弾かれるのとは構え方がずいぶん違います。
そして全員暗譜。といいますか、楽譜は存在しないんだそうで、みな口伝えだそうです。

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クラシックコンサートで聴くのとは一味も二味も違う
ノリノリのチャールダッシュやツィゴイネルワイゼンで観客を魅了しました。

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ツィンバロンの目にも留まらぬ速弾きにも喝采。

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終演後のサイン会も盛況でした。
ハンガリーの風景写真のポスターが華を添えます。

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終了後にまずはワインで乾杯!
翌日も名古屋を拠点に多彩なジャンルで活躍するヴァイオリニスト
高橋誠さんとの共演が控えています。


(スタッフ/にしの)

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