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熊本マリ インタビュー掲載!(モーストリー・クラシック12月号)

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モーストリー・クラシック12月号にて、12月13日宗次ホールで行われる“熊本マリ ピアノリサイタル「歓喜のラテン・クリスマス」”について記事が掲載されました!


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(以下引用)
2006年にはデビュー20周年を迎えた熊本マリだが「クリスマス」という名を冠したコンサートは初めてだという。モンポウはじめスペイン音楽のスペシャリストのイメージは、確かに直接クリスマスには結びつかない気がするが……。

「ラテンのクリスマスってわからないでしょ(笑い)。来て感じてもらいたい。どれもリズムのある曲調ですから、活気のあるクリスマスと言えばいいかしら。すべてがクリスマスの曲ということではもちろんないのですが、この時期にお客様に楽しんでもらうために、私がクリスマスに相応しい曲を選びました! ということです」

スペインのモンポウ。アルベニス、グラナドス、キューバのレクオーナとセルバンテス、ブラジルのナザレー、アルゼンチンのヒナステラと、7人のラテン作曲家から、こだわり抜いて選曲したという。

「それにフランク・チャーチルの『白雪姫』はディズニー映画の音楽です。大人にも子供にも楽しんでもらいたい甘いファンタジックな音楽です。ワイルドの編曲もとてもピアニスティックで上手くできている。これはクリスマスに楽しんでもらいたいと思いました」

「そして『美しく青きドナウ』。もちろんニューイヤー・コンサートの先取りなのですが、新春、新しい希望への意味も込めて、最後に入れました」 ポーランド系ドイツ人のピアニスト、エブラーの編曲はあまり知られていないが、ピアノ作品として、3本の指に入る難しいものだという。

「20代の時にロンドンでシューラ・チェルカスキーが弾いているのを聴いて楽譜を買ったんですが、あまりに難しくてあきらめたんです。すごい音の数で、最初のページをマスターするのに何週間かかかる。『いつか弾きたい』とずっと思っていまして、デビュー20周年の総決算として、2年前に初めて弾きました」

「オーケストラみたいに聴こえる!」ととても評判になり、リクエストも殺到。「ずっと弾き続けよう」と心に決めている最新の十八番だ。

「ピアニストである私にとって、今大前提になっているのは、お客様に楽しんでもらうということです。キャリアの最初の頃は『モンポウが弾きたい』とかレパートリーありきみたいなこともあったのですが、それは変わってきましたね」

ショパンのノクターンで始まり、ラテンで盛り上がり、楽しいファンタジーに酔い、超絶技巧の「美しく青きドナウ」で締める。熊本マリのクリスマス。

「いつもそうなのですが、お客様の思い出になるコンサートにしたいです」


12月13日(土) 15:00 開演
歓喜のラテンクリスマス 熊本マリ ピアノリサイタル 詳細は

こちら


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