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高速技だけじゃない! ヤボルカイ・ブラザーズ来演 【4/9】

Categoryコンサートの様子 スタッフの視点から

4月9日に来演したハンガリーの「ヤボルカイ兄弟デュオ」。
コダーイの作品など、もともとこの2つの楽器のために書かれた名作のほか、
バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」など
良く知られた名曲を鮮やかにアレンジして聴かせる今ヨーロッパで話題のデュオです。
「熊蜂の飛行」ではそれまでのギネス記録を上回る58秒という演奏時間を叩き出し、
現在登録申請中だとか。

その2人が今年の9月日本で本格的にデビュー。
今回はプロモーションのための来日に合わせて
運良く宗次ホールで公演が出来たというわけです。

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今回はデュオだけではなく、地元春日井市出身のピアニスト原田綾子さんも加わって
ピアノトリオも演奏されます。
公演2日前に名古屋に到着した兄弟と早速練習開始。
原田さんはリスト音楽院に留学されていたということもあって
音楽面だけでなく、練習後も3人一緒に夕食を囲んで色々な話をされたそうです。

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こちらは当日のリハーサルの模様。
弦の音圧が凄い・・・。ビームのように音が飛びます。

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ホワイエには大きなポスターも飾りました。

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こちらデュオの演奏風景。
兄弟だから、なんでしょうか、明確な合図を出しているわけではないのに
ぴったりと音の出だし、テンポ、音の終わり方が揃います。

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終演後だけでなく休憩中にもサイン会を・・・。

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こちらは終演後。原田綾子さんのお母様とご挨拶。
「娘さんは、素晴らしいピアニストです!」と。

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宗次オーナーも2人の圧倒的な演奏に感服。
アンコールのピアノトリオ版「ツィゴイネルワイゼン」凄かったね~。
(確かに、さらに予定外の「剣の舞」や「ひばり」に
 宗次ホールのおとなしいお客様もさすがに大興奮状態でした。)

2人の楽器にも興味を持って「これはどこの楽器?」
「同じ製作者がつくった楽器なので響きが調和するんです」
製作者はロレンツォ&トマゾ・カルカッシで、
なんとまあ兄弟で楽器製作者だったんだそうです。

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3日間の名古屋滞在で色々な「名古屋めし」も堪能したご様子。
「味噌カツもひつまぶしも美味しかった!」
どうぞまた食べにくるついでに出演なんてどうでしょう?

(スタッフ/にしの)
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